常温亜鉛めっきZ.R.C. 塗装仕様書(工場用)
■注意事項
- 1)温度が5℃以下または湿度が85%以上の場合、または被塗面が濡れている場合、及び風が強いなど乾燥皮膜に異常が予想されるときは塗装作業を控えてください。
- 2)標準使用量は、被塗物の形状、表面状態により異なります(ロス含まず)。
- 3)塗膜の付きにくい箇所は、先行塗りを確実に行ってください。
- 4)塗装工程1回目・2回目は、 標準仕様書をご参照下さい。
- 5)塗装間隔は、以下の表をご参照ください。
- ※ 材料を攪拌用別容器に移して、電動攪拌機を用いて色が均一に確認できるまで攪拌してください。
- ※ 無希釈のまま使用し、施工中の刷毛かすれが生じた場合のみ、作業性を改善するために5%を上限として専用シンナーで希釈することができる。
- ※ 溶融亜鉛めっきの下地の場合、汚れや油分をシンナーでふき取り後、塗布できます。
常温亜鉛めっきZ.R.C. 塗装仕様書(現場用)
■注意事項
- 1)温度が5℃以下または湿度が85%以上の場合、または被塗面が濡れている場合、及び風が強いなど乾燥皮膜に異常が予想されるときは塗装作業を控えてください。
- 2)少量の部材及び複雑な形状の部材は、標準塗布量の1.5倍を施工ロスとみて下さい。
- 3)塗膜の付きにくい箇所は、先行塗りを確実に行ってください。
- 4)塗装工程1回目・2回目は、 標準仕様書をご参照下さい。
- 5)塗装間隔は、以下の表をご参照ください。
- ※ 材料を攪拌用別容器に移して、電動攪拌機を用いて色が均一に確認できるまで攪拌してください。
- ※ 無希釈のまま使用し、 施工中の刷毛かすれが生じた場合のみ、 作業性を改善するために5%(容量比)を上限として専用シンナーで希釈することができる。
- ※ 溶融亜鉛めっきの下地の場合、 汚れや油分をシンナーでふき取り後、 塗布できます。